その日仕入れた旬の素材や、思いがけなく手に入っためずらしいものを美味しい食べ方で食べていただきます。なかには2度とできない料理があるかも!お客様の好みの調理法で提供することも出来ます。
山の芋は、高級植物たんぱく質ミニーシンを多く含むため粘りが非常に強く、旨みもたっぷり。強壮、疲労回復、高血圧防止などの効果もあると言われています。出汁、醤油、ワサビなどお好みの味を添えてどうぞ。
■牛すじシチュー
玉ねぎ、にんじん、にんにくなどの野菜と赤ワインなどで、じっくり煮込んだ牛すじ肉のビーフシチュー。天然のコラーゲンがたっぷり!旨味たっぷりのとろとろシチューです。
■落花生の塩茹
落花生の収穫時期は9月下旬から10月。穫れたての新鮮な落花生が手に入りましたので、今日は落花生の塩ゆでです。掘りたてでしか味わえない、ほっくっとした産地の味をどうぞ!
■焼き鳥
お客様の希望でやきとりを焼いてみました。ボリュームたっぷりの鶏肉の旨味と香ばしい玉ネギを今日は塩こしょうで食べていただきました。
■黒ごま豆腐
ごま豆腐で有名なのは、高野山と永平寺。今日は高野山の黒ごま豆腐です。名物精進料理として、参詣者の食膳に出されていたとのことです。黒ごまの香りとコクのある味わい、しっとりとした食感をわさびだし醤油でどうぞ。
■スペアリブの塩焼き
スペアリブというと、なんとなく煮込むイメージがあるが、ガーリックをきかしたスペアリブの塩焼きはかぶりつきたいおいしさです。
■カリフラワーのカレー揚げ
カリフラワーのカレー揚げを作ってみました。美味しい!の声をいただきました。カリフラワーはカレー味との相性も抜群です。体にもよさそう。
■クジラの生姜焼き
生姜タレの調味料に付け込んだ、くじらの赤肉を甘みのあるタマネギをそえて焼き上げました。やわらかく臭みもなくておいしいと好評です。付け合わせの野菜といっしょにどうぞ。
■ハンバーググラタン
タマネギとポテトのハンバーググラタン。ホワイトソースに、ハンバーグと野菜を入れてたっぷりのチーズをのせてグラタンにしました。
かつおだしをたっぷり使った、だし巻き卵。一口食べると、ぷるぷるふわふわ食感の卵の味がお口いっぱいにひろがります。大根すりを添えてどうぞ。
■猪肉の燻製
天然イノシシ肉の腿の部分を燻製にしたものが手に入りました。ドングリなど豊富な自然の恵みを食べて育ったイノシシは程よく脂がのっていて、臭味も無く、生ハムにも似た仕上がりで美味しい。
■豚肉の唐揚げ
唐揚げといえば鶏肉が定番ですが、少し厚めに切った豚のバラ肉の唐揚げも、香ばしくておいしい。外はカリッと、中はジューシー!レモンをそえてどうぞ。
■あなご竹輪の磯辺揚げ
広島名産のあなご竹輪を磯辺揚げにしてみました。瀬戸内産の青のりを混ぜ合わせ、少なめの油で揚げました。あなご竹輪のまろやかな旨味がさらに倍増して、美味しくいただけます。
■ごぼうの唐揚げ
皮をむいたゴボウを15cmくらいに切り片栗粉をまぶして揚げ、熱いうちに塩をふって食べます。さっくりと仕上がって大変美味しい。 ごぼうは腸の働きを良くして便秘にもいいですよ1週間に1度は食べたいですね。
■ クジラのベーコン
昔なつかしい味の代名詞になってしまいましたが、辛子酢味噌で食べると美味しい。鯨はビタミンAが豊富に含まれ、低脂肪、低コレステロールのヘルシーなお肉です。
■こしあぶらの天ぷら
こしあぶらの木は自生地も限定され、高木になることから採取は困難な食材です。春先に伸びる新芽は独特の香りを持ち、天ぷらにして食べると絶品です。おひたしや和え物もおいしい。
■しし肉の塩焼き
厚めに切ったしし肉を粗塩こしょうでシンプルに焼きました。肉質が良く脂身はさらりとして甘味があり、一口噛むと味がにじみ出てきて美味しい。