■アンコウの一人鍋
寒くなると思い出すのが、アンコウですね。お隣の県の下関港が水揚げ日本一だそうです。骨以外はすべて食べられ、特に皮のゼラチン質はプリプリして美味しい。コラーゲンが多く含まれており、ビタミンCの多い野菜と一緒に食べると美容や老化防止にいいそうですよ。
寒くなると思い出すのが、アンコウですね。お隣の県の下関港が水揚げ日本一だそうです。骨以外はすべて食べられ、特に皮のゼラチン質はプリプリして美味しい。コラーゲンが多く含まれており、ビタミンCの多い野菜と一緒に食べると美容や老化防止にいいそうですよ。
■赤貝の刺身
磯の香りが強く、歯ごたえが良く刺身でたべると大変おいしい。身が赤いのは人間の血液と同じヘモグロビンが含まれており、これが鉄分と結びついて赤く見えるとのことです。鉄分や亜鉛も豊富に含んでいます。
磯の香りが強く、歯ごたえが良く刺身でたべると大変おいしい。身が赤いのは人間の血液と同じヘモグロビンが含まれており、これが鉄分と結びついて赤く見えるとのことです。鉄分や亜鉛も豊富に含んでいます。
■小ふぐの唐揚
シロサバフグのから揚げ。このふぐはちいさいけれどしっかりとふぐ。鶏のムネ肉を思わせる締まった身がぷりっと旨い。
からっと揚げて、あつあつのうちにポン酢と薬味でどうぞ。
シロサバフグのから揚げ。このふぐはちいさいけれどしっかりとふぐ。鶏のムネ肉を思わせる締まった身がぷりっと旨い。
からっと揚げて、あつあつのうちにポン酢と薬味でどうぞ。
■寒ボラの刺身
海水温が低い1月から3月に水質の良い水域や外海で獲れるボラを寒ボラと呼びます。この時期のボラは脂がのっており、身は歯ごたえのある白身で、あまみがあって大変おいしい。新鮮な物を洗いや刺身でどうぞ。薄切りにしてしゃぶしゃぶで食べてもおいしい。
海水温が低い1月から3月に水質の良い水域や外海で獲れるボラを寒ボラと呼びます。この時期のボラは脂がのっており、身は歯ごたえのある白身で、あまみがあって大変おいしい。新鮮な物を洗いや刺身でどうぞ。薄切りにしてしゃぶしゃぶで食べてもおいしい。
■ナマコ酢
コリコリした弾力のある歯ごたえと磯の香りがたまりません。ナマコは肌を若々しく保つコラーゲンやコンドロイチンも含まれているそうです。
コリコリした弾力のある歯ごたえと磯の香りがたまりません。ナマコは肌を若々しく保つコラーゲンやコンドロイチンも含まれているそうです。
■ノドグロの煮付け
お隣の島根県の浜田市から送られてくるノドグロは全国区の高級魚。その白身は絶品で脂のノリは大トロ並みと言われています。おもに一夜干や煮つけで食べます。のどぐろの煮つけの煮汁は、しみ出したノドグロの旨味がタップリで冷やして煮こごりで食べるとこれがまた絶品の味です。
お隣の島根県の浜田市から送られてくるノドグロは全国区の高級魚。その白身は絶品で脂のノリは大トロ並みと言われています。おもに一夜干や煮つけで食べます。のどぐろの煮つけの煮汁は、しみ出したノドグロの旨味がタップリで冷やして煮こごりで食べるとこれがまた絶品の味です。
■コブダイのあら炊き
夏はあまり美味しくないといわれ、冬場に美味しくなることから寒鯛と呼ばれます。刺身、煮物、から揚げなどで食べますが、あら炊きで食べると頭はゼラチン質で皮もうまみがあって大変おいしい。
夏はあまり美味しくないといわれ、冬場に美味しくなることから寒鯛と呼ばれます。刺身、煮物、から揚げなどで食べますが、あら炊きで食べると頭はゼラチン質で皮もうまみがあって大変おいしい。
■広島かき
酢がき、殻蒸し、鍋物…。潮の流れ、川から運び込まれる植物プランクトンの豊富さなど、恵まれた環境のなかで育つ広島のかきは、大粒で美味しいと評判をいただいています。血圧の上昇を抑制するタウリンも豊富に含んでおります。広島ならではの新鮮なかきをぜひご賞味ください。
酢がき、殻蒸し、鍋物…。潮の流れ、川から運び込まれる植物プランクトンの豊富さなど、恵まれた環境のなかで育つ広島のかきは、大粒で美味しいと評判をいただいています。血圧の上昇を抑制するタウリンも豊富に含んでおります。広島ならではの新鮮なかきをぜひご賞味ください。
■カサゴ(赤メバル)の煮付け
カサゴは晩秋から翌年の春にかけてが美味しい。特に瀬戸内産のカサゴは身が締まり、脂ものって美味しい。
煮付けがおすすめだが味噌汁、塩焼き、唐揚げで食べても美味しい。
カサゴは晩秋から翌年の春にかけてが美味しい。特に瀬戸内産のカサゴは身が締まり、脂ものって美味しい。
煮付けがおすすめだが味噌汁、塩焼き、唐揚げで食べても美味しい。
■ミズガレイの塩焼き
正式名はムシガレイで旬は秋〜春。身質は透明感のある白身で塩焼きにするとふんわりとした食感で、上品な味わいを楽しめます。
鮮魚を塩焼きで食べる他に、唐揚げや一夜干しにしたものを焼いて食べても美味しい。
正式名はムシガレイで旬は秋〜春。身質は透明感のある白身で塩焼きにするとふんわりとした食感で、上品な味わいを楽しめます。
鮮魚を塩焼きで食べる他に、唐揚げや一夜干しにしたものを焼いて食べても美味しい。
■カワハギの煮付け
肝が大きく発達するこの時期。薄づくりの刺身も良いですが、フグに似た味と骨離れのよい肉質は煮付けや魚すきで食べても、たいへん美味しい。広島ならではの味をご堪能ください。
肝が大きく発達するこの時期。薄づくりの刺身も良いですが、フグに似た味と骨離れのよい肉質は煮付けや魚すきで食べても、たいへん美味しい。広島ならではの味をご堪能ください。
■でびら
体長10~20cm。タマガンゾウヒラメの別名がでびらです。この時期、寒風にさらして作るでびらは瀬戸内の冬の風物詩です。さっと炙ってそのまま召し上がれます。七味醤油などお好みの味を添えてもおいしい。
体長10~20cm。タマガンゾウヒラメの別名がでびらです。この時期、寒風にさらして作るでびらは瀬戸内の冬の風物詩です。さっと炙ってそのまま召し上がれます。七味醤油などお好みの味を添えてもおいしい。
■白バイ貝の刺身
白バイ貝は殻の長さが10〜12cm程度の巻き貝で、島根県などの日本海で漁獲される。通年食べることが出来るが、刺身で食べるなら秋から冬がおすすめ!透明感のある白色の身は、上品な甘みとコリコリとした食感で、火を通した肝も、まろやかな旨みで絶品です。
白バイ貝は殻の長さが10〜12cm程度の巻き貝で、島根県などの日本海で漁獲される。通年食べることが出来るが、刺身で食べるなら秋から冬がおすすめ!透明感のある白色の身は、上品な甘みとコリコリとした食感で、火を通した肝も、まろやかな旨みで絶品です。
■サバの刺身
秋から冬にかけてとれるサバは脂がのり、味が絶妙。鮮度の良いものを、お刺身やしめ鯖で。魚好きにとっては、秋は待ち遠しい季節です。頭の働きを良くするDHAもたっぷり含んでおり、 美容と健康にもいいと注目されています。この優れもののさばを、ぜひ味わっていただきたいと思います。
秋から冬にかけてとれるサバは脂がのり、味が絶妙。鮮度の良いものを、お刺身やしめ鯖で。魚好きにとっては、秋は待ち遠しい季節です。頭の働きを良くするDHAもたっぷり含んでおり、 美容と健康にもいいと注目されています。この優れもののさばを、ぜひ味わっていただきたいと思います。